１） 趣味のページに広告が入るのは感覚的に受付けなかった。
２） 我が家のＨＰのようなアクセス数の少ないページで広告を発信しても収入はほとんど無いと思ったからです。（クリック率はすでに低いことは承知しておりましたので、単にジャマくさい広告が表示されるだけと思ったからです。）

１） ＨＰのアクセス解析機能の補強が無料で出来ます。
正月休みにいろんなサイトを見て回っていると、バリューコマースさんの広告が目に付き、暇でしたので覗きにいきました。
すると「広告スペース・広告ごとに統計データが確認できます」と説明が載っていました。この統計をアクセス解析に流用できると思って、パートナーサイトに申し込んだわけです。
アクセス解析とは、各ページの表示回数、現ページへのアクセス前後のＵＲＬ、またアクセス元のＩＰアドレス（プロバイダー）などをログできるものです。私のようなプロバイダーのおまけサービスのＨＰエリアでは、CGIが使えないので、このログを取ることは出来ません。

上記すべてのアクセス解析が出来る訳ではないですが、広告の表示回数がバリューコマースさんのサイトの管理画面でわかりますので、この数値を利用してアクセス数が解るのです。たとえば広告をすべてのページに貼るとすべてのページのアクセス数が解ります。（１ページに１広告の場合ですね）、また広告スペースは何種類かあり、その種類ごとに表示回数が解りますので、これを利用してページによって広告スペースの種類を代えれば、ページごとのアクセス回数が解ります。
これは無料で各ページのアクセス解析機能を手に入れたことになります。これが一番のお奨め理由です。
でもバリューコマースさんのこの統計に関する表示は、時間が掛かるので辛抱は必要です。改善されることを望んでます。

我が家のように趣味のページの場合は、ここまで解析する必要は無いとは思いますが、やはりトップ以外のページをどの位の人が見てくれているかは、気になるものですね。ちなみに昨日の統計データでは、ドライフラワー倶楽部の場合で、トップページはアクセスカウンターでは120でしたが、広告表示の回数は1548でした。
これは１２０人来て、一人当たり１３〜１４ページ見て頂いたとの計算になります。ペット名付け大作戦ページの場合では、１０８人来て、一人当たり７ページ見た計算でした。ペット名付けページの方がページ数すくないのでこの結果も理解できます。ドライとペットのページを合わせて総表示数が2000を越えるとは思ってもいませんでしたから、これを知っただけでも、申し込んで良かったと思った次第です。

２） 広告自身もコンテンツに
バリューコマースさんの広告の種類（私が広告として表示できる種類：提携の承諾は必要ですので、断られる可能性はありますが）は、非常に多いです。この数値は契約で公表して良いか解りませんので、正確な数字は伏せておきますね。
このＥＣサイトの中から、自分のＨＰの補足が出来るとか、自分が利用して便利だったサイトを紹介する等の選択を行って表示すれば、ＨＰのコンテンツの一種と考えられると思います。

我が家のＨＰであれば、ドライフラワーページは花関連、女性向けの情報サイト、くつろぎ系の商品のＥＣサイトをメインに選んでます。と言ってもまだ７社くらいですが。
オススメリンクページで紹介してない会社で広告表示されるものもありますが、一応選択の理由があります。
たとえばこのページ1番下左に広告表示されるブルックスコーヒーさんは、以前知人を通じて購入していたコーヒーです。安い割においしいです。今は引っ越してその知人からのルートが無くなりましたが、今回ブルックスさんがネットで販売している事を知り、広告に入れました。
あともう一つの近畿ツーリストさんは温泉の宿の情報が多いのが気に入って広告に入れました。
我が家は家族揃って温泉大好きなのです。今度何処にいこうかと、見るだけでも盛り上がりそうです（笑）