ドライフラワーアレンジ
 製作編>撮影1


レフ板のススメ

レフ板とは、反射板のことで、市販品は表が白、裏が銀色の物が多いようです。 レフ板を使うと人物撮影では目の中に光が入り、表情がイキイキした写真になります。 またメインの光の反対からレフ板で光を補ってやると、影が和らぎ作品の全体像も 解りやすく、きれいに撮れます。 レフ板は大きなカメラ屋さんには置いてあると思いますのでぜひ試してみてくださいね。

ネット上では楽天にレフ板を見つけました。「レフ板」で検索してみてください。私が試した折は、24件が検索されました。

図の例では、右の窓からの光と、レフ板で反射さした左からの光で、影が出来ない様にした例です。

右窓からの光は、直射日光では強すぎるので、間接光の方が良いと思います。

内臓ストロボ発光

そのまま

レフ板有り

左の写真例はフラッシュ付きの撮りっきりカメラで撮った写真です。

一番上が内臓フラッシュを使用した写真で、真中の写真はフラッシュもレフ板も使わないで撮ったものです。一番下の写真がレフ板を使った例です。

フラッシュを使った場合は、白い部分が飛んでしまってます。そのままの場合は沈んだ感じですね。レフ板の場合は自然な色が出ているのが、解ります。

撮りっきりカメラでも効果がある位に、レフ板は有効なアイテムです。
もちろんデジカメでも、このレフ板は有効ですよ。